オーナー様向け

3

 ビルメンテナンス業者選びで悩んでいるオーナー様へ


どこにお願いすればいいの?」ビルメンテナンスの業者選びは、悩ましいものですね。

激安サイトなどのクリーニング業者さんで頼んだりオフィスや店舗でレンタルしているマット会社などの営業さんに 床などの定期清掃の提案をされて、いざクリーニングしてみて後悔した経験はありませんか?

実は、価格の安すぎる業者には、注意が必要なのです。

その安い価格の背景には、雑な仕上がりや、手を抜いたクリーニングが行われている可能性があるのです。


 まず、なぜ、価格の安い業者は選ばない方がいいの?


価格の安い業者を選ぶと、以下のデメリットが考えられます。

  • 安いものにはワケがある:
    まず、価格が安いということは、どこかで手を抜いていることが多いものです。
  • いい加減な手抜き施工:
    施工しているところは、実際見ないものです。
    例えば、床のクリーニングをなのにモップで水拭きだけして黒ずんだままの状態の上にワックスを塗布して見たりなど…
  • アフターフォローの不足:
    何か問題があったときやトラブル発生時・クレームの対応が遅かったり、対応が不十分だったり、言い訳ばかりする。
  • 保証とかって、本当?:
    万が一、ものが壊れたりしたら、直してくれるか分かりませんよ。
    必ず、責任賠償保険に加入しているか確認しておいたほうが良いと思います。

というものの「適正価格がわからない」との声を私自身もよくお伺いいたします。

しかしながら、私自身も見積書を拝見したことがありますが、オフィスや店舗でレンタルしているマット会社の営業さんなどが提案する金額は、適正金額と言えるものが多いですよ。

しかし、以前にもお話ししたように、このような業者は、下請け業者に仕事を発注する際、中間マージンをかなり上乗せするため、お客様にご提示する金額の2~5割程度でしか下請け業者に支払いません。
その結果、下請け業者は十分な利益を得られず、どうしても作業の質が低下してしまうという現状があります。


 では、適正価格とは?


一般的に適正価格とは、使用材料、作業時間、人件費など、様々な要素を考慮した上で設定される価格と言われています。なので、安い価格で高品質なサービスを提供することは、残念ながら難しいのが現状です。

孝英ハウスの考え方として
孝英ハウスでは、「安売り金額でなく、弊店が考えるところの適正価格で、高品質なサービスをちゃんと提供する」ことを理念としています。 高品質なサービスを提供するために、私たちは、

  • 洗剤を素材別に使い分ける:
    素材に適した洗剤を使用し、メンテナンスの間隔を延ばします。
  • 同一スタッフによる作業:
    基本的に同じスタッフがお伺いして、丁寧に作業を行います。
  • 常に最新なクリーニング方法で:
    常に最新のクリーニング技術や最適な洗剤を取り入れて、質の高いメンテナンスを提供します。

お客様との信頼関係を築くことを大切にし、アフターフォローにも力を入れています。


 どこを頼めばいいの?


「どこに頼めばいいかわからない」とお困りの方は、ぜひ一度孝英ハウスにご相談ください。
お客様の大切な建物を責任を持って、丁寧に作業を行います。


 今回のまとめ


ビルメンテナンスを業者に依頼する際は、価格だけでなく、品質やアフターフォローもしっかりと確認することが大切です。 安い業者を選んで後悔するよりも、信頼できる業者に依頼し、長く建物をきれいに保ちましょう。

孝英ハウスでは、無料で見積もりを行っております。お気軽にご相談ください。

【 メリットをまとめると 】

  • 高品質: 厳選された洗剤、熟練のスタッフ、徹底した品質管理で、建物を長持ちさせます。
  • 適正価格: 使用材料や作業時間などを考慮した、適正な価格設定です。
  • 信頼関係: お客様との信頼関係を築き、アフターフォローも万全です。

【 選ばれる理由 】

  • 安さだけに頼らない: 品質を犠牲にすることなく、適正な価格でサービスを提供します。
  • 経験豊富: 長年の経験と実績で、お客様のニーズに合ったサービスを提供します。
  • お客様第一: お客様の満足度を第一に考え、丁寧な対応を心がけています。

【 お客様の声 】

  • 「以前は安い業者に頼んでいたが、すぐに汚れが戻ってきてしまい困っていた。孝英ハウスさんに頼んでから、建物の状態がよくなった。」
  • 「担当の方が親切で、安心して任せられる。」
  • 「見積もりがわかりやすく、料金も納得できた。」

【 まずはご相談ください 】

ビルメンテナンスでお悩みの方は、ぜひ孝英ハウスにご相談ください。 無料で見積もりを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

【 最後に 】

あなたの建物を、私たちにお任せください。 **「適正価格で、高品質なサービス」**を提供し、お客様の満足度向上に貢献いたします。

クリーニング業者選びの賢い選択のコツ

前回は、当清掃業界の「あるある話」を記載してみました。実際の「中抜き」金額割合を例にあげてみると

オーナーが支払った(提示された)金額=営業会社・管理会社(4~5割):ブローカー業者(2割前後):施工業者(3~4割)くらいと伺います。

オーナーが支払った(提示された)金額が50,000円とすると、施工業者の実際の請負金額は、20,000~25,000円くらいと思われます。

ここでの営業会社はオーナーと直接話(営業)できるマット等交換業者、洗剤・消毒販売会社などが多いと聞きます。、

3. 中抜きを防ぐにはどうすれば良いか?

中抜きを防ぐためには、以下の点に注意することが重要です。

  • 複数の業者から見積もりを取る:複数の業者から見積もりを取ることで、適正な価格を知ることができます。
  • 直接契約する:中間業者を介さずに、清掃業者と直接契約することで、中抜きを防ぐことができます。
  • 実績のある業者を選ぶ:過去の施工実績や口コミなどを参考に、実績のある業者を選ぶことが重要です。

4. ビル・店舗オーナー様におすすめ!直接契約のメリット

ビルや店舗オーナー様が直接清掃業者と契約するメリットは以下の通りです。

  • 料金が安くなる:中間業者が入らないため、オーナーは本来必要な料金で清掃を依頼することができます。
  • 清掃品質が向上する:中間業者が取るマージンがないため、清掃業者に支払われる金額が多くなり、清掃品質の向上につながります。
  • 責任が明確になる:業者とのやり取りが直接となるため、責任の所在が明確になり、トラブルを防止することができます。
  • 要望を伝えやすい:中間業者を介さずに直接業者とやり取りすることで、自分の希望や要望を伝えやすくなります。

今回のまとめ

実際の施工業者はオーナーが支払う4割から5割くらいの金額でやっているのがほとんどです。もちろんブローカー業者など増えたらさらに金額は目減りするし少なくても多少増えるくらいです。

ひどい営業会社

ビルや店舗の清掃業者を選ぶ際には、中抜きの存在に注意し、直接契約することをおすすめします。直接契約することで、料金を節約し、清掃品質の向上やトラブル防止にもつながります。

  • 信頼できる業者紹介サービスを探す:ビルや店舗の清潔さは、お客様の印象にも大きく影響します。中抜きを防ぎ、質の高い清掃を実現することで、顧客満足度の向上にもつながるでしょう。

 無料見積り・詳細はこちらから ▶

ビル・店舗オーナー様必見!クリーニング業者選びの落とし穴

ビルや店舗の清掃を業者に依頼する場合、見積もり内容や仕上りに疑問を感じたことはありませんか?「こんな簡単な作業にこの値段?」や「この金額を支払ってるのにこの仕上り?」と 違和感を覚える方も多いのではないでしょうか。

実は、清掃業界には「中抜き」と呼ばれる悪しき慣習が存在します。これは、オーナーが支払った料金の一部が、中間業者を経由する過程で不当に差し引かれてしまう問題です。

よくある大手清掃サイトのほとんどが自社で清掃をせず、下請け業者に安く仕事を請け負わせ「中抜き」だけして稼いでいるブローカー業者です。

1. 中抜きとはどういう仕組み?

中抜きとは、複数の業者が介在する清掃依頼において、依頼主が支払った料金の一部が、各業者が取るマージンとして差し引かれてしまう仕組みです。
例えば、依頼主が10万円を支払った場合、実際の清掃業者には7万円しか支払われず、残りの3万円は中間業者に利益として入るという構図です。
あくまで私見ですが、多くの場合オーナーから施工業者まで2社くらい「中抜き」してます。

2. 中抜きの悪影響とは?

中抜きの存在は、オーナーにとって以下の悪影響をもたらします。

  • 料金が高くなる:オーナーは本来必要な料金よりも高額な料金を支払うことになります。
  • 清掃品質が低下する中間業者が取るマージンが大きくなるため、実際の清掃業者に支払われる金額が減少し、請負った金額分でしか作業しないので清掃品質が低下する可能性があります。結果、雑な施工しか行わなくなります。
  • トラブルが発生しやすい:複数の業者が介在することで、責任の所在が曖昧になり、トラブルが発生しやすくなります。

今回のまとめ

今回は当清掃業界の「あるある話」を記載してみました。どの業界にもある事例だと思いますが、当清掃業界の人たちは営業が苦手な方が多いみたいで、オフィス・店舗のようなビルクリーニング、空室ハウスクリーニングなど中間業者の依頼の仕事を安い金額で請け負う傾向があるみたいです。

では「中抜きを防ぐにはどうすれば良いか?」「直接契約のメリット」を次回に記載してみようと思います。

 無料見積り・詳細はこちらから ▶